タンパク質の取り方の工夫について

タンパク質の取り方の工夫について

2024.6.21
スタッフブログ

みなさん、こんにちは。

ひなた在宅クリニック山王 総務・管理栄養士の原田です。

大田区のシニアステーションさんからご依頼を受けて栄養セミナーを実施した際に、「タンパク質がなかなか取れていない」とお困りの参加者の方がいました。

タンパク質は身体の中の筋肉や臓器の材料となる栄養素で、ご高齢の方ほど身体が弱らないように取ってほしい栄養素です。

本日はセミナーでもお伝えしたタンパク質の取り方の工夫をお伝えします。

本日ご紹介した食品のタンパク質を一覧にまとめました。

ご参考になれば幸いです。

木綿豆腐(1/2丁 150g)        10.5g
絹ごし豆腐(1/2丁 150g)             7.4g
生揚げ (100g)11.0g
油揚げ(50g)8.0g
きなこ(スプーン1杯)3.8g
ご飯(お茶碗1杯150g)3.8g
食パン(6枚切り1枚)5.3g
スパゲティ(1束)14.5g
中華麺(1玉)9.8g
プリン(100g)5.7g
ヨーグルト(80g)3.4g
チーズ(20g)4.5g
飲むヨーグルト(コップ1杯200g)5.8g
豆乳(コップ1杯200g)6.4g

この記事を書いた人

ひなた在宅クリニック山王 総務・管理栄養士 原田 (2023年4月入職)

総務業務の他、新規患者様のご契約対応を行っております。また在宅医療や食事・栄養をテーマにしたセミナーも実施しております。大田区・品川区・港区を自転車に乗って日々訪問しております🚲️