刺激をくれる仲間たちのおかげで頑張れます。
2021.2.4
院長ブログ
僕(実は理事長も)の医師としての原点は沖縄県立中部病院です。
沖縄県は多数の離島を抱えているので、中部病院では古来よりスパルタ教育で叩き上げた若くて生きがよくて守備範囲の広い医者を離島に派遣することを目的の一つとして、厳しくも充実した臨床研修が行われています(今もそうであると願っています)。
当然そのような闘いの日々を生き抜いた同期や先輩後輩は一生の宝。彼らの頑張りに日々勇気と刺激をもらっています。
たとえば、今話題の県立宮古島病院を支えるS先生やK先生、A先生らの姿。プロとして現場を支援する椎木先生(感染症と冷静な医療を叩き込んでくださった恩師)。
(https://www.youtube.com/watch?v=BQbEQYLEXo4)
視聴が困難でも八重山病院(石垣)でその叡智を活かすK先生やK先生。
(https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/701434)
ちょっと前ですが“島全体がクラスター”なる惨事を乗り切ったK先生。
(https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1247147.html)
古巣の県立北部病院を背負うS先生、Y先生、N先生、H先生、H先生。
(https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1248286.html)
全国各地の病院で最前線で働く同期たち。
本当に頭が下がります。僕も頑張ろう。