新型コロナ“自宅療養”に思う

*アイキャッチ画像はこちらから拝借しました。

新型コロナ位ウイルス感染症は第5波の真っ只中でピークアウトの兆しは見えません。

逼迫する新型コロナウイルスの医療提供体制をめぐっては、重症患者や重症化リスクの高い患者以外は自宅療養を基本とすることと方針転換が図られています。

そのため近い将来、当院のような訪問診療クリニックにも自宅で療養するCOVIDー19患者さんのケアに当たるよう社会的な要請があるかもしれません。

私としては、地域医療を担う社会的インフラの一つとして、当院が果たすべき役割は可能な限りコミットしていきたいと決意を新たにしています。場合によっては安定している非COVIDー19の患者さんの診療頻度を一時的に落とす可能性もありますが、日常診療とCOVIDー19診療を両立できるように、システムのあり方、診療のあり方を常々考えています。

・新型コロナを診断したらどのように重症度評価するか?

・どのように動くか?

・どのような初期治療計画を立てるか?

・重症化したらどのように動くか?

これまでの経験をもとにある程度の想定はしていますが、最後の『重症化したらどのように動くか?』という問いについては、後方医療機関などの十分な後ろ盾がない中で解を暗中模索している状態です。クリアすべき課題はとても多いのが現状ですが、まずは患者さんが安心して療養していただけるように、もっと言えば自宅療養となる患者さんが『医療機関に見放された』と感じることがないように、自宅にも高品質なケアを届けられるように関係機関と協力して取り組んでいきたいと考えています。

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ひなた在宅クリニック山王

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